シャレ・アル・ホブ

ダンマームの「愛の市場」に夢中になる

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アラビアの街の鼓動を感じるには、スークを訪れるのが一番です。カラフルで混沌とした個性あふれる伝統的な市場は、アラビア文化の要。ダンマームのシャレ・アル・ホブ(Share Al-Hob)スークも期待を裏切りません。

 

街の中心部にあるシャレ・アル・ホブは、宝飾品店が外の通りを取り囲んでいることから、「愛の市場」として地元の人に知られています。ここでは結婚式や記念日の贈り物を探すカップルが、きらびやかなウィンドウを覗いたり、戸口に立って呼び込む店の人と交渉したりしています。ジュエリーを手に入れようと思うなら、事前に最新の相場を知り、交渉の準備を。こういったやり取りも、市場に欠かせない要素です。

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宝飾品店以外でスークが最も賑わいを見せるのは、市場の中心部。最近改装された通りを、多くの商人や地元の人たちが行き交います。魅惑的なスパイスや香水の香りに包まれながら、ハンドメイドの絨毯や家具から、手頃な価格の陶器、お香、布地まで、あらゆる品々が並ぶ露店を巡りましょう。メインストリートから続く迷路のような路地を探検すると、アートや骨董品、お土産を売る個人商店が見つかるはずです。

 

シャレ・アル・ホブは午後4時から開いていますが、市場が本当に活気づくのは暗くなってから。通りに現れるパフォーマー、絵描き、ミュージシャンが雰囲気を盛り上げ、流れてくる音楽が、地元の食べ物を売る露天商の呼び声と溶け合います。群衆の間を通り抜け、ファラフェルやシャワルマ、アツアツのルゲマート(デーツのシロップをかけてゴマをまぶした揚げ菓子)などを頬張って、市場のムードに浸りましょう。

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